う・ける【受ける/請ける/享ける/承ける】
[動カ下一][文]う・く[カ下二] 1 自分の方に向かってくるものを、支え止めたり、取って収めたりする。受け止める。受け取る。「ミットでボールを—・ける」「雨水を桶(おけ)に—・ける」 2 差し...
こう‐しょ【校書】
1 「校合(きょうごう)」に同じ。きょうしょ。 2 《唐の元稹(げんしん)が蜀に使者として行ったとき、接待に出た妓女薛濤(せっとう)の文才を認め、校書郎に任じたという「唐才子伝」の故事から》芸者...
さい【才】
[音]サイ(漢) ザイ(呉) [学習漢字]2年 持ち前の能力。「才覚・才人・才知・才能/異才・英才・鬼才・秀才・商才・多才・天才・非才・文才・凡才」 [名のり]かた・たえ・とし・もち
さい‐そう【才藻】
詩文を作る才能。文才。
さい‐ひつ【才筆】
うまい文章。また、文章を書く才能。文才。「—を振るう」
な◦む
[連語]《完了の助動詞「ぬ」の未然形+推量の助動詞「む(ん)」》 1 推量を強調する意を表す。きっと…だろう。…にちがいない。「世の中の憂きたびごとに身を投げば深き谷こそ浅くなり—◦め」〈古今・...
ひっ‐さい【筆才】
文章を作る才能。文才。
ふう‐げつ【風月】
《古くは「ふげつ」》 1 風と月。心地よい風と美しい月。自然の風物。「花鳥—」 2 自然の風物を題材に詩歌・文章を作ること。また、文才のあること。「—の才に富む」
ふ‐よ【賦与】
[名](スル)配り与えること。分け与えること。「天から—された文才」
ぶん【文】
[音]ブン(漢) モン(呉) [訓]ふみ あや [学習漢字]1年 〈ブン〉 1 模様。あや。飾り。「文質・文飾・文身(ぶんしん)」 2 言葉を写す記号。文字。「籀文(ちゅうぶん)・篆文(てんぶ...