にちじょうせいかつ‐ぼうすい【日常生活防水】
⇒生活防水
にちじょう‐てき【日常的】
[形動]毎日のようにくり返されるさま。ふだん通りであるさま。「散歩は—に行っている」
にちじょうへのきょうせい【日常への強制】
石原吉郎の著作。自身の詩と評論、短文をまとめたもの。昭和45年(1970)刊行。
にちぞう【日像】
[1269〜1342]鎌倉後期の日蓮宗の僧。下総(しもうさ)の人。通称、肥後阿闍梨(あじゃり)。日蓮・日朗(にちろう)に師事。京都に入り三度追放されたが、妙顕寺を創建し京都布教の基盤をつくった。...
にちぞう‐どう【日像幢】
元日や即位式のときの威儀の具の一。黒塗りの高さ3丈(約9メートル)の柱に、金漆塗りの九輪を貫き、その上に日にかたどった金漆塗りの円板に朱で3本足の烏を描いたものをつけたもの。儀場の庭上に立てる。...
にち‐だい【日大】
「日本大学」の略称。
にち‐と【日土】
日本とトルコ。「—友好」
にち‐どく【日独】
日本とドイツ。「—関係」
にちどくい‐さんごくどうめい【日独伊三国同盟】
昭和15年(1940)日本・ドイツ・イタリアの間で結ばれた軍事同盟条約。日独伊防共協定が、第二次大戦初頭のドイツ優勢の状況下で発展、成立したもの。敗戦により崩壊。
にちどく‐ぼうきょうきょうてい【日独防共協定】
昭和11年(1936)日本とドイツとの間で結ばれた協定。コミンテルンに関する情報交換、ソ連に対する軍事牽制(けんせい)を目的としたもので、翌年、イタリアも参加して、日独伊防共協定となった。