出典:gooニュース
函館西高教諭・秋山さん、松前出身書家ゆかりの「創玄展」で都知事賞
松前町出身の書家、金子鷗亭が創設した書道団体「創玄書道会」(東京)主催の「第61回創玄展」で、函館西高教諭の秋山翠聲(すいせい)さん(58)=本名・幸一さん=が東京都知事賞を受賞、上湯川小教諭の管野春静(しゅんせい)さん(44)=同・幸子さん=が準大賞を受賞した。...
ダウン症の書家・金澤翔子さんが母に見せた「一人で生きていける」証
5歳から書道を始め20歳で初の個展を開催、その後、伊勢神宮、法隆寺、東大寺といった著名な神社仏閣で奉納揮毫を実現しているダウン症の書家・金澤翔子さん。母・泰子さんは、カフェで働く娘を見てあることを感じました。翔子さんの「魂の書」とともに、泰子さんのエッセイが綴られた書籍『いまを愛して生きてゆく』より一部をご紹介します。
卒園児へ名前一文字の色紙 長沼の書家・工藤さん寄贈25年 両親らの思い「気づいて」
【長沼、南幌】長沼町在住の書道家工藤梅香(本名・裕子)さん(74)が、南幌みどり野幼稚園(相原亜矢子園長)の卒園児たちに名前の一文字を書いた色紙を贈りはじめ、今年で25年目になった。これまでに制作した色紙は2千枚以上になり、工藤さんは「園児たちが将来、名付けてくれた人を思い出すきっかけになれば」とほほ笑んだ。...
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