出典:gooニュース
五所川原で積雪今季最深150センチ
大雪のピークは過ぎたものの、五所川原市では午前11時に、積雪が今季最深となる150センチを記録した。 青森地方気象台によると、同日午後5時時点の積雪は酸ケ湯496センチ、弘前144センチ、五所川原143センチ、碇ケ関131センチ、今別100センチ、脇野沢84センチなど。前日に今季最深の150センチを記録した青森市は138センチだった。
弘前積雪160センチ 観測史上最深
弘前市では同日午前、積雪が一時160センチに達し、1982年からの観測史上最深を記録した。大雪の影響で、同地方では建物や農業施設などの倒壊被害、一部地域で停電があったほか、交通機関などに乱れが出た。冬型の気圧配置は24日にかけて続く見込み。 青森地方気象台によると、日本海からの雪雲が弘前市周辺まで流れ込んだ。
弘前で160センチの最深積雪 12年前の大雪記録を上回る
弘前エリアで2月23日、積雪量が160センチを記録し、観測史上最深積雪となった。(弘前経済新聞) 雪の塊となったクルマ 気象庁青森地方気象台発表による弘前エリアの同日2時との積雪量は160センチ。
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