シリコン‐フォレスト【Silicon Forest】
米国カリフォルニア州のシリコンバレーにならって、日本企業誘致をてこにハイテク(高度先端技術)産業基地づくりを進めるオレゴン州の森林地帯をいう。
しりや‐ざき【尻屋崎】
青森県、下北半島北東端にある岬。石灰岩の海食台が続き、暗礁(あんしょう)が多い。
し‐わん【支湾】
湾内にある小さな湾。若狭湾の中の敦賀湾・舞鶴湾、陸奥湾の中の青森湾・野辺地湾・大湊湾など。
しん【森】
[音]シン(呉)(漢) [訓]もり [学習漢字]1年 〈シン〉 1 もり。「森林」 2 物が多く並ぶ。「森羅万象」 3 静まりかえるさま。「森閑・森厳」 〈もり〉「森番」 [名のり]しげ・しげる
しん‐き【神気】
1 万物のもとになる気。 2 精神力。気力。「—を養う」 3 不思議な霊気。「—森に満つ」 4 神々しいような趣。「—あふれる作品」
しんこう‐こんこうりん【針広混交林】
広葉樹と針葉樹とが混生する森林。混交林。混合林。
しんこう‐ざいばつ【新興財閥】
三井・三菱などの明治以来の旧財閥に対し、満州事変前後から軍部と結んで台頭してきた財閥。日産・日窒・森・日曹・理研などの各コンツェルン。
しん‐しん【深深/沈沈】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 あたりがひっそりと静まりかえっているさま。森森(しんしん)。「夜が—と更ける」 2 寒さなどが身にしみとおるさま。「冷気が—と身にこたえる」
しんじょう‐がわ【新荘川】
高知県中西部を流れる川。高岡郡津野(つの)町の鶴松森(かくしょうもり)(標高1100メートル)南東斜面に源を発してほぼ東流し、須崎(すさき)市を通り、土佐湾奥部の須崎湾に注ぐ。長さ25キロ。上流...
しんせい‐しゃ【新声社】
文学結社。明治22年(1889)森鴎外を中心に、落合直文・小金井喜美子らが結成。訳詩集「於母影(おもかげ)」は透谷・藤村らの新体詩に影響を与えた。