ストーム【storm】
1 暴風雨。あらし。「メー—」 2 学生寮などで、寮生が集団で、夜分、騒々しく気勢をあげて楽しむこと。多く旧制高校の生徒が行ったものをさしていう。
スポーツ‐カフェ
《(和)sports+café(フランス)》スポーツ中継の映像を楽しむことのできる喫茶店や酒場。
スポーツ‐の‐あき【スポーツの秋】
秋が、さわやかな気候でスポーツを楽しむのに向いた季節であることをいう語。学校や企業などの運動会などが多く催される。
スライム【slime】
1 ねばりのある液状のもの。軟泥やへどろ、動植物の出す粘液など。 2 米国マテル社が販売するゲル状の玩具。軟らかい感触を楽しむもの。
せい‐が【菁莪】
《「詩経」小雅・菁菁者莪の「菁菁たる莪は材を育するを楽しむ、君子は能(よ)く人材を長育す」から。「菁」はしげるさま、「莪」はアザミの意》人材を育成すること。英才の育成を楽しむこと。また、多くの人...
せい‐ちょう【生長】
[名](スル)《古くは「せいぢょう」とも》 1 草木が生い育つこと。「苗木が—する」 2 人や動物が生まれ育つこと。「お芳はいつしか—して、はや十歳となりにけり」〈逍遥・当世書生気質〉 3 物事...
せっちゅうのかりうど【雪中の狩人】
《原題、(オランダ)Jagers in de sneeuw》ブリューゲルの絵画。板に油彩。縦117センチ、横162センチ。雪に覆われた集落と凍りついた池の上でスケートを楽しむ村人を背景に、猟犬を...
せんしゃく‐ていしょう【浅酌低唱】
酒を味わいながら小声で詩歌を口ずさんで楽しむこと。浅斟(せんしん)低唱。
せんちゃ‐どう【煎茶道】
(抹茶を味わう茶道に対し)煎茶の味を楽しむ茶道。独自の道具と作法がある。江戸時代、黄檗宗の僧隠元が始め、売茶翁(ばいさおう)が広めたとされる。
せんゆう‐こうらく【先憂後楽】
《范仲淹「岳陽楼記」の「天下の憂えに先んじて憂え、天下の楽しみに後(おく)れて楽しむ」から》国家の安危については人より先に心配し、楽しむのは人より遅れて楽しむこと。志士や仁者など、りっぱな人の国...