あい‐じるし【合(い)印】
1 器物などの組み合わせが紛れないように、それぞれにつけておくそろいのしるし。 2 他と区別するためのしるし。特に戦場で敵味方の区別をするために、兜(かぶと)や袖(そで)の一部につけた一定の標識...
あいち‐もくひょう【愛知目標】
⇒愛知ターゲット
うま‐じるし【馬印/馬標】
戦陣で用いた標識の一。大将の乗馬の側に立てて、その所在を示す目印としたもの。
えきむ‐しょうひょう【役務商標】
⇒サービスマーク
エックスワイ‐ざひょう【xy座標】
平面上の点の位置を数値で表す直交座標系で、座標軸をx・yと名づけるもの。一般にxを横軸に、yを縦軸にとり、xとyの値の組み合わせで表現する。
えんちゅう‐ざひょう【円柱座標】
空間の点の位置を表す座標の一。Oを原点とするx・y・zの直交座標をとり、点Pからxy平面に下ろした垂線の足をQとするとき、OQの長さrと、OQがx軸となす角θと、Pのz座標によりP(r,θ,z)...
かい‐ひょう【界標】
土地や水面の境界を示すために設置する目印。
かさ‐じるし【笠標】
戦場で敵味方を見分けるために、兜(かぶと)などにつけたしるし。多くは小旗を用い、家紋や文字などを染めた。→袖標(そでじるし)
かざ‐じるし【風標】
「風見(かざみ)」に同じ。
か‐ひょう【価標】
化合物の化学構造を示すのに用いる、原子間の結合を示す表示。単結合を1本、二重結合を2本、三重結合を3本の線などで表す。