ぐんじ‐ゆそう【軍事輸送】
軍事上の目的のため、兵および武器その他軍用の資材を送ること。
ぐんだり‐みょうおう【軍荼利明王】
五大明王の一。南方に配される。ふつう一面三目八臂(はっぴ)で武器を持ち、憤怒(ふんぬ)の相をなし、蛇を瓔珞(ようらく)とする姿に表される。軍荼利夜叉明王。軍荼利夜叉。軍荼利。
けいさつかん‐しょくむしっこうほう【警察官職務執行法】
警察官の職務執行のために必要な手段を定めている法律。職務質問、保護、犯罪の予防および制止、立ち入り、武器の使用などについて規定。この法律の一部は、海上保安官・自衛官・麻薬取締官などの職務の執行に...
けい‐へい【勁兵】
鋭い武器。また、強い兵士。
けん‐げき【剣戟】
1 つるぎとほこ。刀などの武器のこと。「—を振るう」 2 刀剣による戦い。
堅(けん)を被(こうむ)り鋭(えい)を執(と)る
《「戦国策」楚策から》よろいかぶとを身に着け、武器を手に取る。武装する。
げき【戟】
古代中国の武器。戈(か)と矛(ほこ)を組み合わせたもの。
ゲバ‐ぼう【ゲバ棒】
《「ゲバ」は「ゲバルト」の略》学生運動で、デモや闘争の際に武器として使用される角材。昭和42年(1967)ごろから用いられた語。
こうそう‐かい【紅槍会】
《赤いふさのついた槍(やり)を武器にしたところから》中国で、辛亥(しんがい)革命以降、軍閥の圧迫などに対して華北の農村などで組織された、保守的・排他的な武装自衛団体。
こう‐へい【甲兵】
1 武器。「軍馬を蓄え—を蓄え」〈田口・日本開化小史〉 2 武装した兵士。