出典:gooニュース
日中与党交流再開へ=来週、水産物輸入を協議
日本側は日本産水産物の早期輸入再開などを求める考えだ。 自公の代表団は13日から3日間の日程で訪中する予定。習近平国家主席との会談を要請している。協議会では、対立点はあっても互いの利益が合致する分野で協力を進める「戦略的互恵関係」の深化などをテーマに議論が交わされる見通し。 自民党から森山裕幹事長、公明から西田氏らが参加する。
かけ声威勢良く 水産物と青果初市 岡山市中央卸売市場 価格例年並み
岡山市中央卸売市場(同市南区市場)で5日、水産物と青果の初市が開かれ、競り人の威勢の良いかけ声が響き、場内は活気にあふれた。 市場関係者ら約60人が商売繁盛を祈願し三本締めをした後、午前4時半に水産物の初競りがスタート。瀬戸内海で水揚げされた新鮮なタイやナマコ、サザエなどが並び、競り人が「なんぼー」と声をかけると、仲卸業者らは希望価格を指で示して次々と落札していった。
長崎県水産物にベトナム熱視線 中国禁輸で打撃 飲食業者ら視察
ベトナム最大の経済都市、ホーチミンとその近郊で水産物輸入業や飲食業などを営む8人が12月上旬、長崎県を訪れ、魚市場や水産加工施設を視察。中国が日本からの水産物輸入禁止を続ける中、新たな輸出先の開拓につながる可能性もあり、水産関係者や日本貿易振興機構(ジェトロ)長崎貿易情報センターなどは期待を寄せる。
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