出典:gooニュース
五輪汚職、番組制作会社「FCC」側が起訴事実を否認…立件6社の主張出そろう
東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件で、独占禁止法違反(不当な取引制限)に問われた番組制作会社「フジクリエイティブコーポレーション(FCC)」と同社専務・藤野昌彦被告(64)の初公判が24日、東京地裁(安永健次裁判長)であり、同社側は起訴事実を否認した。立件された6社の主張が出そろい、起訴事実の大部分で無罪を訴える構図となった。 起訴状では、同社と藤野被告は、大会組織委員会大会運営局元次長
【速報】水道事業で汚職事件 直方市係長ら4人を逮捕
直方市の浄水施設で行われる除草工事が受注できるよう便宜を図った謝礼に、業者から90万円相当の物品を受け取っていたとして、直方市の係長と業者の役員らが逮捕されました。収賄の疑いで逮捕されたのは直方市水道施設課の係長・阿部智明容疑者(49)です。また直方市の水道設備会社「イオハラ設備」の役員・庵原良修容疑者(54)と福岡市に本社を置く水道資材会社「共立機工
ベトナムで新たな国家主席が就任 「反汚職闘争」を支えた公安相
16年からは公安相として、「燃える炉」と呼ばれるチョン書記長主導の汚職捜査を指揮し、多数の党幹部や経済界の大物らを摘発。チョン氏の信頼は厚いとされる。
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