出典:gooニュース
【天皇賞・春】サンライズアース混戦断つ!4項目で満点!! 阪神大賞典Vの勢いそのままに
春の長距離王決定戦「天皇賞・春」は多彩な顔触れで混戦模様だが、サンライズアースが最高得点となる90点。阪神大賞典を勝ち勢いに乗る4歳馬の初戴冠を予想した。 【ステップ】 阪神大賞典【4・6・5・50】が王道。一昨年はワンツー、昨年はワンツースリー独占と近年はさらに信頼度を増しており、堂々20点。次いで日経賞【2・1・2・37】が好成績。
【天皇賞・春展望】混戦模様だがダイヤモンドSで圧勝したヘデントールが中心、サンライズアース、マイネルエンペラーも好勝負
◇天皇賞・春(G1・5月4日・京都・芝3200メートル) 昨年の覇者テーオーロイヤルと菊花賞馬アーバンシックが不在で、混戦模様の一戦。実績的には見劣るものの、主役候補は、前走のダイヤモンドSを4馬身差で圧勝したヘデントールだろう。昨年の菊花賞でも2着と好走しており、京都コースに対する不安もない。ゲートに課題を抱えている馬だが、前走のようにスムーズに出らればG1でも好勝負可能。
【オアシスS】バトルクライが混戦から抜け出す
【京都8R】武豊メイショウオオコが人気に応える オープン3勝目 戸崎圭太騎乗の4番人気、バトルクライが混戦から抜け出してオープン3勝目をマークした。道中は後方で末脚を温存。直線では外目のポジションから絶妙なタイミングで抜け出し、外から来たライバル2頭との追い比べに。最後まで先頭を譲らない粘り強い走りでアタマ差凌ぎ切った。
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