姓氏の一。
しぶさわえいいち【渋沢栄一】
[1840〜1931]実業家。埼玉の生まれ。一橋家に仕えて幕臣となり、パリ万国博覧会幕府使節団に加わって渡欧。維新後、大蔵省官吏を経て第一国立銀行を設立。各種の会社の設立に参画し、実業界の指導的役割を果たした。
しぶさわけいぞう【渋沢敬三】
[1896〜1963]実業家。東京の生まれ。栄一の孫。日本銀行総裁を経て、敗戦後、幣原 (しではら) 内閣の蔵相に就任。民俗学・生物学の学者としても知られ、常民文化研究所を主宰、多くの研究者を援助した。
しぶさわたつひこ【渋沢竜彦】
[1928〜1987]仏文学者・小説家・評論家。東京の生まれ。本名、竜雄。サドやコクトーなどフランス文学の翻訳、研究のほか、評論・小説などに活躍。「唐草物語」で泉鏡花文学賞、「高丘親王航海記」で読売文学賞受賞。
出典:gooニュース
渋沢在住 田村萌来美さん 関東ゴルフで2連覇 3月全国大会に出場〈秦野市〉
秦野市渋沢在住の田村萌来美(もなみ)さん(ルネサンス高2年)が「関東高等学校ゴルフ選手権冬季大会兼全国大会予選」で通算4アンダー、138で2連覇を果たし、3月19日(水)からチェリーヒルズゴルフクラブ(兵庫県)で行われる全国大会の切符を手にした。全国への予選でもある関東大会は12月24日・25日の2日間、千葉県の一の宮カントリー倶楽部(6264ヤード・パー71)で行われた。
横浜と渋沢栄一つなぐ 歴博で「レジェンドトーク」〈横浜市都筑区〉
記念すべき第1回目の「レジェンド」は、新1万円札の肖像にもなった「渋沢栄一」。レジェンドを紹介する「レジェンド」講師として、元公益財団法人渋沢栄一記念財団研究部長の木村昌人さん=写真=が登壇した。木村さんは渋沢栄一と横浜とのつながりなどをわかりやすく紹介。講演後には小学生を含む来場者からの質問にも答えた。
日本橋兜町・渋沢栄一邸宅跡地【nib】でまるで実験のような食体験
2021年に東京・日本橋兜町の渋沢栄一邸宅跡地「日証館」にチョコレートとアイスクリームのお店「teal」を開業し、新たなチョコレートとアイスクリームの価値を創造している。2024年12月、日証館1階にカカオの可能性を追求するラボ「nib」を開業。
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