びわこ‐こくていこうえん【琵琶湖国定公園】
琵琶湖を中心とする国定公園。滋賀県から京都府にまたがり、昭和25年(1950)日本最初の国定公園に指定。比叡山(ひえいざん)・比良山・余呉湖(よごのうみ)・伊吹山や宇治川流域などを含む。
びわこせいけいスポーツ‐だいがく【びわこ成蹊スポーツ大学】
滋賀県大津市にある私立大学。平成15年(2003)に開学した。スポーツ学部の単科大学。
びわこ‐はくぶつかん【琵琶湖博物館】
滋賀県草津市にある博物館。平成8年(1996)開館。琵琶湖固有種を含む国内外の淡水魚を展示する。滋賀県立琵琶湖博物館。
びわこリハビリテーション‐せんもんしょくだいがく【びわこリハビリテーション専門職大学】
滋賀県東近江市にある私立の専門職大学。令和2年(2020)、滋賀医療技術専門学校を改組して開学。理学療法士や作業療法士を育成する。
ぶな‐が‐たけ【武奈ヶ岳】
滋賀県西部にある山。標高1214メートル。琵琶湖西岸に連なる比良(ひら)山地の最高峰。琵琶湖国定公園の一部。名の由来は、山腹にブナの木が多く生えていることから。
ぶんかしゅうれいしゅう【文華秀麗集】
平安前期の勅撰漢詩集。3巻。嵯峨天皇の命により、藤原冬嗣が仲雄王(なかおおう)・菅原清公・滋野貞主らと撰進。弘仁9年(818)成立。「凌雲集」に漏れたものやその後の作など、28人の詩140余首を...
べかこう
《「めかこう」の音変化という》指先で下まぶたを引き下げ、目の内側の赤い部分を示すしぐさ。相手をからかったり、軽蔑や反抗の気持ちを表したりするときにする。あかんべ。べっかんこ。べかこ。めかこう。「...
ほうごん‐じ【宝厳寺】
滋賀県長浜市の竹生島にある真言宗豊山派の寺。山号は、巌金山。西国三十三所第30番札所。神亀元年(724)行基が勅願により弁才天を祭って創建したと伝える。伏見城の遺構である唐門(国宝)・観音堂(...
ほくりく‐じどうしゃどう【北陸自動車道】
新潟市と、富山・金沢・福井市を経て、滋賀県米原(まいはら)町とを結ぶ高速道路。
ほくりく‐ほんせん【北陸本線】
滋賀県の米原(まいばら)から福井・金沢・富山を経て直江津に至るJR線。大正2年(1913)全通。全長353.9キロ。