す‐め【素面】
1 酒気を帯びていないこと。しらふ。「—では内へ這入れぬから、一と口やって帰って来たが」〈伎・月梅薫朧夜〉 2 何事もないこと。無事。「かねての方便(てだて)も手ごはき親仁め、中々—では行くまい...
せい‐えい【清栄】
清く栄えること。手紙文などで、相手の無事と繁栄を喜ぶあいさつの語。「ますますご—のこととお喜び申し上げます」
せい‐てき【清適】
心身がすがすがしく、安らかなこと。多く、手紙文で相手の無事や健康を祝っていう語。「御—の段大慶に存じ上げます」
せいネデリャ‐きょうかい【聖ネデリャ教会】
《Tsarkva Sveta Nedelya/Църква Света Неделя》ブルガリアの首都ソフィアの中心部にあるブルガリア正教会の教会。1925年にブルガリア共産党が国王の命を狙った...
せんこく‐ゆうよ【宣告猶予】
裁判所が被告人に対して、一定の期間有罪または刑の宣告を留保し、その期間を無事経過したときに刑事処分から解放する制度。英国・米国で発達したが、日本では未採用。→執行猶予
セーフ【safe】
《安全な、無事な、の意》 1 野球で、走者または打者が塁に生きること。⇔アウト。 2 テニス・卓球などで、規定線内にボールが入ること。イン。 3 うまくいくこと。無事に済むこと。間に合うこと。「...
そだち‐あが・る【育ち上(が)る】
[動ラ五(四)]十分に育つ。一人前になる。「三人の子が無事に—・る」
ただ【唯/只/但】
《「直(ただ)」と同語源》 [副] 1 そのことだけをするさま。それよりほかにないと限定するさま。ひたすら。もっぱら。「—時間ばかりかかる」「—無事だけを祈る」 2 数量・程度などがごく少ない...
ただ【徒/只】
《「直(ただ)」と同語源》 [名] 1 取り立てて値打ちや意味がないこと。普通。「—の人」「—のからだではない」 2 何事もなく、そのままであること。無事。「見つかったら—では済まない」 3 ...
ただ‐ただ【唯唯/只只】
[副]「ただ」を強めていう語。ひたすら。もっぱら。「—みごとというほかはない」「—友の無事を祈る」