アルゼンチン【Argentine】
南アメリカ南部、大西洋に面する国。正称、アルゼンチン共和国。首都ブエノスアイレス。中央部の草原地帯では牧畜が盛ん。1816年、スペインから独立。人口4581万(2021)。アルヘンティナ。 [補...
アルトミュールタール‐しぜんこうえん【アルトミュールタール自然公園】
《Naturpark Altmühltal》ドイツ南部、バイエルン州にある自然公園。インゴルシュタットの北約20キロメートル、ジュラ山脈の一部であるフレンキッシェアルプ山地に位置し、ドナウ川支流...
あん‐ぜん【晏然】
[ト・タル][文][形動タリ]安らかで落ち着いているさま。晏如(あんじょ)。「棺は—と底に沈んだ」〈木下尚江・良人の自白〉
あん‐ぜん【暗然/黯然/闇然】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 悲しみ、絶望などで心がふさぐさま。気落ちするさま。「—として云うべき言葉もなく」〈谷崎・春琴抄〉 2 暗いさま。黒いさま。また、はっきりしないさま。「沖より来...
い‐ぜん【依然】
[ト・タル][文][形動タリ]もとのままであるさま。前のとおりであるさま。語幹だけで副詞的にも用いる。「—として不景気だ」「旧態—たる生活」「台風は—南方洋上にいすわっている」
い‐ぜん【怡然】
[ト・タル][文][形動タリ]喜び、楽しむさま。「君は—として楽んで居る乎(か)」〈紅葉・金色夜叉〉
いぜん‐けい【已然形】
文語の動詞・形容詞・形容動詞・助動詞の活用形の一。助詞「ば」「ど」「ども」などが付いて順接・逆接の確定条件を表す。また、係助詞「こそ」をうけて文を結ぶ。口語では、これに相当する活用形が仮定の意味...
いぜん‐げん【已然言】
国文法でいう已然形の古い言い方。東条義門の用語。
いちもく‐りょうぜん【一目瞭然】
[形動][文][ナリ]ひと目見ただけではっきりとわかるさま。「グラフにすれば—だ」
いでんし‐とつぜんへんい【遺伝子突然変異】
遺伝子の構造の変化によって起こる突然変異。