すい‐じょう【錐状】
円錐状。
すぎ‐なり【杉形/杉状】
1 杉の木のように、上がとがり、下が広がった形。米俵などを三角形に積み上げた形。杉生え。 2 陣立ての名称。前方に鉾形(ほこがた)に足軽を並べ、その後方に武者を並べたもの。
ずいはん‐しょうじょう【随伴症状】
何らかの症状に伴って起こる症状。急性心筋梗塞に伴う吐気・嘔吐・冷汗・呼吸困難、月経時の下腹痛・腰痛・イライラ・憂鬱など。
せい‐じょう【性状】
物の性質と状態。また、人の性格と行状。「変わった—の持ち主」
せい‐じょう【誓状】
神仏にかけて誓約した文書。また、それを書くこと。誓紙。「此の事虚言なきよし、—に書かれたるとぞ」〈著聞集・一一〉
せんがくそうらんじょう【仙覚奏覧状】
万葉集の研究書。1巻。仙覚著。建長5年(1253)後嵯峨院に奉った奏覧状を中心に、無点歌152首に新点を加え、万葉集の歌体や訓点などについて述べたもの。
せん‐じょう【扇状】
扇を開いた形。扇形。
せん‐じょう【線状】
線のような細長い形。
せんたい‐ばんじょう【千態万状】
種々さまざまの状態。千状万態。「衣香襟影は紛然雑然として—」〈二葉亭・浮雲〉
ぜつえん‐じょう【絶縁状】
絶縁することを通告する書状。