どくだんせんこう【独断専行】
[名](スル)物事を独断で勝手に推し進めること。「執行部が—する」
どくだんてき【独断的】
[形動] 1 深く吟味しないで、ひとりよがりの判断を真理として主張するさま。「—な見解」 2 カント哲学で、認識能力の限界や本質について吟味せず、純粋な理性によって実在を認識できると主張するさま。
どくだんろん【独断論】
1 勝手に決めた原理から結論を導くやり方。また、自分勝手な主張。 2 ある言説を、不完全な点や誤りがあるかもしれないという検討を加えずに真理として主張する態度。教条主義。 3 なんらかの教説を積極的に主張する立場。 4 カント哲学で、可能的経験の領域においてのみ妥当する概念を形而上学的対象にも適用する立場。
出典:gooニュース
二宮和也、初の新書『独断と偏見』書影が解禁!タイトルも正式決定
また、タイトルは当初『独断と偏見(仮)』として発表されていたが、このたび正式に『独断と偏見』に決定した。発売日は2025年6月17日(火)となっている。
二宮和也の新書『独断と偏見』書影が完成
俳優・歌手・アーティストの二宮和也が、6月17日に集英社新書から発売する自身初の新書『独断と偏見』の書影が完成した。 完成した書影は集英社新書のデザインの帯の部分に、窓際に座る二宮の写真を使用。「一途に向きあった100の問い。“ニノ流哲学”がここに。」というコメントが添えられている。
二宮和也初の新書「独断と偏見」書影初公開 発売日は「6月17日」に決定
【モデルプレス=2025/04/02】嵐・二宮和也初の新書「独断と偏見」(集英社新書)の発売日が、6月17日に決定。あわせて、書影が初公開となった。◆二宮和也、初の新書「独断と偏見」書影解禁本作はあえて文字だけの表現に挑戦し、40代になった著者がこれまで考えてきたこと、いま考えていることをさまざまなテーマで縦横無尽に語る1冊。
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出典:青空文庫
・・・が嫌いなくせに頑固に独断に執着した人、更に最う一つ加えると極・・・ 内田魯庵「二葉亭余談」
・・・ない証拠だと、新吉は独断していた。夜更けの時間のせいかも知れない・・・ 織田作之助「郷愁」
・・・視角からのみみれば、独断であり、傲慢であることをまぬがれない。し・・・ 倉田百三「学生と先哲」