りょう【猟】
山野で鳥獣を捕らえること。狩猟。かり。また、その獲物。「—に行く」「—が少ない」《季 冬》
りん‐そう【林葬】
四葬の一。死骸を林野に捨て鳥獣に施す葬法。野葬。
れい【霊〔靈〕】
[常用漢字] [音]レイ(漢) リョウ(リャウ)(呉) [訓]たま たましい 〈レイ〉 1 不思議な力や働きをもつ存在。万物に宿る精気。「山霊・神霊・精霊(せいれい)」 2 肉体に宿ってその活...
れいもう‐が【翎毛画】
《「翎」は鳥の翼、「毛」は獣の毛の意》中国画の画題の一。小鳥や小動物を描くもの。
ワイバーン【wyvern】
《「ワイバン」とも》 1 双脚で、先が鉤(かぎ)状になった蛇の尾をもつ、翼の生えた竜の紋章。 2 1の図の姿をした架空の怪獣。
ワイルドライフ‐マネジメント【wildlife management】
科学的な調査・研究に基づく、野生動物の保護管理。有害鳥獣を駆除するだけではなく、生息環境や個体数の適切な管理を通じて、野生動物による農林業や人身への被害を防止し、人と野生動物の共存を図ることを目...
わ‐さ【輪差】
ひもを輪の形に結んだもの。また、鳥獣を捕らえるためにそのように作ったもの。わな。
わし【鷲】
タカ目の鳥のうち、大形のものの総称。翼が大きくて風に乗って飛び、くちばし・つめは先が曲がって鋭く、小獣・鳥・魚などを捕食する。イヌワシ・オオワシ・オジロワシなど。《季 冬》「大いなる古創顔にこれ...
わな【罠/羂/輪奈】
1 縄や竹などを輪の形にして、その中に入った鳥や獣を締めて生けどりにする仕掛け。転じて、網や落とし穴など、広く鳥獣を捕らえる仕掛けをいう。 2 人をだまして陥れるための計略。「うまい話には—があ...
罠(わな)に掛(か)・ける
1 鳥獣を捕らえるためにわなを仕掛ける。わなで鳥獣をとらえる。 2 他人を計略でおとしいれる。「儲け話で—・ける」