あい‐がん【愛玩/愛翫】
[名](スル)大切にし、かわいがること。多く、小さな動物についていう。また、いつくしみ楽しむこと。「—犬」
がん【玩】
[常用漢字] [音]ガン(グヮン)(呉)(漢) [訓]もてあそぶ 1 おもちゃにする。もてあそぶ。「玩具・玩弄(がんろう)・玩物喪志/愛玩」 2 物事の趣を深く味わう。「玩味/賞玩」 [補説]「...
こうげつ‐そうがん【江月宗玩】
[1574〜1643]江戸初期の臨済宗の僧。茶人。号、欠伸子・慒袋子・赫々子など。津田宗及の子。大徳寺の住持。茶を父や小堀遠州に学び、詩文・書にも秀でた。
しょう‐がん【賞翫/賞玩】
[名](スル)《近世までは「しょうかん」》 1 そのもののよさを楽しむこと。珍重すること。「書画を—する」 2 味のよさを楽しむこと。賞味すること。「旬の味覚を—する」 3 尊重すること。「方式...
しょく‐がん【食玩】
《「食品玩具」の略》菓子、飲料などのおまけとして付く玩具。人形、カード、バッジなど種々ある。→玩菓 [補説]子供だけでなく大人のコレクションの対象にもなっており、大量に買って食品は捨てるなどの行...