ロー‐ビジョン【low vision】
視覚に障害があり、日常生活に支障をきたしている状態。主に福祉・教育分野における弱視をさす。
ローマ‐しゅうどういん【ローマ修道院】
《Roman Monastery》エジプト北部の町ワディナトルーンにあるコプト教会の修道院。キリスト教の最初期に隠遁生活を送ったとされる聖マカリオスが、4世紀に創設した修道院に起源する。名称は古...
わい‐さ【猥瑣】
[名・形動]雑多なくだらないこと。また、そのさま。「日常生活の—な雑事」
枠(わく)を嵌(は)・める
範囲をきめて制限する。「規則で—・められた生活」
わこん‐かんさい【和魂漢才】
《「菅家遺誡(かんけいかい)」から。もとは、学問から得た知識と実生活上の才知の意で、総合的な判断力をさした語》中国の学問を学んで、それを日本固有の精神に即して消化すること。
わたらい【渡らひ】
生活のためにする仕事。世渡りのわざ。なりわい。また、暮らし向き。「自ら勢家に託きて—を求む」〈孝徳紀〉
わたらい‐ごころ【渡らひ心】
生活のための心がけ。世渡りの心がけ。「よの—もなく、貧しくて」〈塗籠本伊勢・一七〉
わたらい‐ごと【渡らひ事】
生活のためにする仕事。生業。「人の田、畑つくり、商ひし、労して貯へ、—すれば」〈宇津保・祭の使〉
わたり‐どり【渡り鳥】
1 繁殖する地域と非繁殖期を過ごす地域とが離れていて、毎年決まった季節にその間を往復移動する鳥。ふつう南北方向に移動し、日本では、越冬するカモ・ハクチョウなどの冬鳥、繁殖するツバメ・カッコウなど...
わに【鰐】
1 ワニ目の爬虫(はちゅう)類の総称。大形のものは全長7メートルに達し、胴がやや平たく、尾が強大。体表は硬い鱗板(りんばん)で覆われ、吻(ふん)は長く伸び、大きく鋭い歯が並ぶ。瞳孔は縦長。水中生...