かい‐しょう【甲斐性】
物事をやり遂げようとする気力、根性。また、働きがあって頼もしい気性。多く、経済的な生活能力をいう。かいしょ。「—のある息子」
かい‐じゅう【海獣】
海にすむ哺乳類の総称。最も海中生活に適応した鯨のほか、カイギュウ・オットセイ・アザラシ・ラッコなど。
かい‐ぜん【改善】
[名](スル)悪いところを改めてよくすること。「生活を—する」⇔改悪。 [補説]トヨタの生産方式を象徴する言葉として世界で知られる。
かいぜん‐こうせい【改善更生】
犯罪者や非行少年が、誤った生き方を改め、社会生活に復帰できるようにすること。
かい‐ちょう【海鳥】
海洋で生活する鳥。ふつう、繁殖のみ陸上で行う。ミズナギドリ・ペンギン・ウミスズメ・カモメなど。うみどり。
かい‐てき【快適】
[名・形動]心身に不快に感じられるところがなく気持ちがいいこと。ぐあいがよくてこころよいこと。また、そのさま。「—な生活」「—な一日を過ごす」 [派生]かいてきさ[名]
かいてはかきなおし【書いては書き直し】
《原題、Rewrites: A Memoir》サイモンの自伝。1996年刊。喜劇を得意とした人気作家の創作の背景および私生活のエピソードを、ユーモアを交えて描く。
かいめん‐どうぶつ【海綿動物】
動物界の一門。多細胞動物の中では最も下等な体制で、多くは海産。不規則な塊状・壺状・樹枝状をし、岩・海藻などに固着して生活する。体表にある多数の小孔から水をとり、胃腔の襟細胞(えりさいぼう)で餌を...
かい‐りつ【戒律】
1 仏語。修行者の生活規律。仏のいましめを自発的に守ろうとする心の働きをいう戒と、僧に対する他律的な規範をいう律を合わせた語。 2 一般に、信者が信仰生活において守るべき規律・規則。
カウチ‐ポテト【couch potato】
寝いす(カウチ)でくつろいでポテトチップをかじりながらテレビやビデオを見て過ごすような、自分一人の中に閉じこもって精神的な安らぎを求めるライフスタイル。また、そのような生活を好む人。米国で、ヤッ...