あるほうろうしゃのはんせい【ある放浪者の半生】
《原題Half a Life》インド系英国人作家、ナイポールの長編小説。2001年刊。インドから英国、アフリカへ旅を続ける男の半生を描く。
あわ‐ふ【粟生】
粟の生えている所。粟畑。「—には韮(かみら)一本(ひともと)」〈記・中・歌謡〉
いく【生】
[接頭]名詞に付いて、生き生きとして生命力のある、という意を表す。「—井」「—太刀(たち)と—弓矢また其の天の沼琴(ぬごと)を取り持ちて」〈記・上〉
医者(いしゃ)の不養生(ふようじょう)
人に養生を勧める医者が、自分は健康に注意しないこと。正しいとわかっていながら自分では実行しないことのたとえ。
い‐しょう【異生】
仏語。凡夫のこと。
い‐せい【医生】
医学を学ぶ者。医学生。
いたく‐がくせい【依託学生】
団体などが学費を支給し、教育機関に指導を依頼する学生。依託生。
いちじ‐きょうせい【一次共生】
細胞内共生説において、太古の地球で生じたとされる、真核生物がバクテリアを取り込んだ共生。それらのバクテリアはやがてミトコンドリアや葉緑体になったと考えられている。→二次共生
いちねん‐おうじょう【一念往生】
1 臨終のときに一度だけ阿弥陀仏を念ずれば、極楽に往生するということ。 2 浄土真宗で、阿弥陀仏の名号を唱えていれば極楽に往生できるということ。
いちねん‐けしょう【一念化生】
仏語。心を集中して念じることにより、他の姿に生まれ変わること。