出典:gooニュース
アオリイカの産卵床設置 海底3カ所に、和歌山県串本沖
和歌山県串本町内にある24のダイビング店でつくる「串本ダイビング事業組合」(谷口勝政会長)は18日、同町沖にある3カ所のダイビングポイント(水深18~20メートル)にアオリイカの産卵床を設置した。産卵は5~6月だという。 串本の海では磯焼けや海水温の上昇などにより、アオリイカの産卵場所となる海藻が減少している。
四国水族館 アオリイカ産卵床の設置に協力 香川・宇多津町
黒潮実感センターは、地球温暖化によりアオリイカが卵を産みつける海藻が育たず数が減っているとして、不要になった間伐材などでつくった「産卵床」を海に沈め、産卵場所の確保に取り組んでいる。
楽園の海 石垣島でコブシメの産卵を狙う!
コブシメの産卵を狙うポイントは、島の北西部にある「大崎」。例年、1月頃から見られているそうですが、なんと!昨年の11月にも産卵しているコブシメがいたそうです」 シュノーケリングをしている方もいっぱいいますね! 長田勇さん「そうなんですよ!人気のポイントだというのが分かりますね。私たちは全員ダイバー。潜る準備を進めます。
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