出典:gooニュース
大田原屋台まつり「子ども引手」を10日から募集 市内小学生対象、伝統行事存続へ
江戸時代から続く伝統行事で4月19、20日に大田原市中心部で行われる「大田原屋台まつり」の実行委員会は、10日から3月7日まで、市内小学生を対象にした「子ども引手」の参加者を募集する。将来の担い手となるまちなかの子どもの人数が減る中、市全域に門戸を開くことで歴史ある祭りの存続を図る狙いだ。
大田原市がGIS活用し「デジタルマップ」 2月、ハザードマップやバス路線図など公開
市民や事業者の利便性向上のため大田原市は2月1日、公開型地理情報システム(GIS)を活用した「おおたわらデジタルマップ」を、市ホームページ上に公開する。
規格外品のナシでシードルを 大田原市が「果実酒特区」申請
大田原市内で果実酒への参入を検討しているのが、日本酒「旭興(きょくこう)」のブランドで知られる渡辺酒造だ。渡辺英憲代表は、「ナシを使ったシードルやイチゴの果実酒をつくって、地域の特産品をめざしたい」という。規格外だったり、季節外れだったりして、そのままでは出荷できない果物を利用することで、地域の役にも立ちたいという。
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