あぜ【畦/畔】
1 水田と水田との間に土を盛り上げてつくった小さな堤。水をためるとともに、境界・通路とする。くろ。 2 敷居や鴨居(かもい)の、溝と溝との中間にある仕切り。
か‐はん【河畔】
河のほとり。河岸。「セーヌ—」
きょう‐はん【橋畔】
橋のたもと。橋頭。
くろ【畔/畦/壠】
1 土を盛り上げた田畑の境。あぜ。 2 小高くなった所。
けい‐はん【畦畔】
耕地間の境。あぜ。くろ。
こう‐はん【江畔】
大河のほとり。
こ‐はん【湖畔】
湖のほとり。湖のそば。「—を逍遥する」
こはん【湖畔】
黒田清輝による油絵。箱根、芦ノ湖の自然を背景に、浴衣姿で団扇を手にした女性を描いたもの。明治30年(1897)、第2回白馬会展に「避暑」の題名で出品。その後「避暑(湖辺婦人)」「Au bord ...
た‐ぐろ【田畔】
田のくろ。あぜ。
ち‐はん【池畔】
池のほとり。池のはた。池辺。