出典:gooニュース
福井県内で鳥インフル「高病原性」陽性確定 福井市で発見の野生ハヤブサ
高病原性の確定を受け、環境省は発見場所から半径10キロ圏内の野鳥監視重点区域指定を継続する。福井県は、▽九頭竜川中流域(日野川合流地点―福井大橋)▽足羽川(大瀬橋―天神橋)▽浅水川▽日野川中流域▽北潟湖と大堤▽日向湖を除く三方五湖―の6エリアのパトロールや死んだ野鳥の調査、養鶏農家への消毒用の消石灰配布などの対策に引き続き取り組む。
中通りで栽培のキュウリ、病原ウイルス感染 福島県が特殊報発表
県病害虫防除所は13日、中通りの複数の自治体で栽培されているキュウリが病原ウイルス「CABYV」に感染したと発表した。感染確認は県内で初めて。感染すると、葉が黄色になり、実が付きにくくなることから、防除所は適切な対策を呼びかける特殊報を出した。人体に影響はないという。国内での感染確認は京都府、滋賀県に次いで3府県目。
「高病原性鳥インフル」検出で旭川の養鶏場で殺処分 専門家は今季野鳥の中でのウイルス大流行を指摘
この養鶏場から11日、「普段の2倍以上、ニワトリが死んでいる」と上川家畜衛生保健所に通報があり、死んだニワトリの遺伝子を検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザが検出されました。 12日午前1時ごろから始まった殺処分。
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