出典:gooニュース
広がる高病原性鳥インフル…アザラシ、ラッコにも拡大、海鳥との生息地が重なり感染か ばんえい競馬では馬インフルでレース中止に、ワクチン接種で重症ならず
砂浜で身をよじらせるゼニガタアザラシ。4月、北海道・根室市で撮影された映像です。このアザラシはその後死に、検査の結果、「高病原性鳥インフルエンザ」に感染していたことがわかりました。アザラシの感染が確認されたのは、国内で初めてです。いま動物の間で何が起きているのか。拡大する動物のインフルエンザを「もうひとホリ」します。
苫小牧の野鳥から高病原性鳥インフル 北海道内今季102例目
北海道は7日、苫小牧市で4月28日に回収された野生のハシブトガラス1羽の死骸から、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)を確認したと発表した。今季(昨年9月以降)、道内での野鳥の感染確認は102例目。...
奄美市で回収のハヤブサから高病原性鳥インフル確認 鹿児島・奄美市
高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは、今月19日に奄美市で回収されたハヤブサ1羽です。 19日の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が確認されていて、その後の遺伝子検査でH5亜型の高病原性と確認されたということです。 奄美大島では初めての確認で、回収地点から半径10キロ圏内が野鳥監視重点区域に設定されています。
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