ウルリッヒ‐びょう【‐ビヤウ】
指定難病の一つ。コラーゲンをつくる遺伝子の変異によって起こり、生まれた時から泣き声が弱い、母乳やミルクを飲む力が弱い、肘や膝の関節が固くまっすぐに伸ばせない、手首や手指の関節が過度に柔らかいなど...
えいじゅ‐びょういん【衛戍病院】
旧日本陸軍の衛戍地に設置された病院。陸軍病院の旧称。
えき‐びょう【疫病】
悪性の伝染病。はやりやまい。疫癘(えきれい)。えやみ。やくびょう。
エボラウイルス‐びょう【エボラウイルス病】
⇒エボラ出血熱
え‐やみ【疫病み】
1 悪性の流行病。ときのけ。えきびょう。 2 (「瘧」とも書く)おこり。今のマラリアのような病気。わらわやみ。〈和名抄〉
えやみ‐ぐさ【疫病草】
1 リンドウの古名。 2 植物オケラの古名。
えやみ‐の‐かみ【疫病みの神】
病気を流行させる神。行疫神(ぎょうやくじん)。やくびょうがみ。
えんかく‐びょうりしんだん【遠隔病理診断】
遠隔診断の一種。遠隔地にいる病理医が、伝送された病理組織の画像をもとに診断を行うこと。テレパソロジー。
おうしゅう‐しっぺいたいさくセンター【欧州疾病対策センター】
⇒イー‐シー‐ディー‐シー(ECDC)
おうだんしゅっけつせい‐レプトスピラびょう【黄疸出血性レプトスピラ病】
レプトスピラ病の一。ドブネズミの病原体を含む排泄物(はいせつぶつ)の混入した水から皮膚に感染して起こることが多く、高熱・頭痛・筋肉痛・嘔吐(おうと)や目の充血がみられ、黄疸や鼻・歯肉・皮下の出血...