出典:gooニュース
「白亜の洋館」守りたい 築110年の旧皇族別邸を葉山町民ら改修 今春から会員制宿泊施設として活用
木造2階建てで、塔屋まで合わせると高さ15メートルある「白亜の洋館」。天気の良い日は2階のサンルームから富士山が見える。 町内には明治時代以降、御用邸をはじめ多くの別荘が立ち並んでいたが、徐々に減少している。別邸も例外ではなく、取り壊す案が持ち上がったが、築110年を迎えた昨年、「節目の年に壊すなんてあり得ない」(NPO法人葉山環境文化デザイン集団の高田明子代表)と、有志が集結。
今も恐竜が生きる「白亜町」やわらかであたたかい暮らしの記録/恐竜はじめました3(1)
社会人の倉田と暮らすトリケラトプスのバブは、まるで赤ちゃんのような仕草から「バブちゃん」と呼ばれ、倉田や白亜町の人々からあたたかく見守られて成長しています。 バブ以外にもさまざまな種類の恐竜が、人々と暮らしを共にしている白亜町。恐竜たちの愛くるしい姿は、SNSでも話題を呼んでいます。
もっと調べる