出典:gooニュース
たいまつと白装束の男衆 和歌山「お灯まつり」
和歌山県新宮市の世界遺産・神倉神社で6日、たいまつを手にした白装束の男衆が急な石段を駆け降りる伝統行事「お灯まつり」が行われた。 腰に荒縄を巻いた勇ましい姿の男衆は山中にあるご神体「ゴトビキ岩」前に集合。家内安全などの願い事を書いたたいまつを持ち、山門が開くのと同時に一斉に下山した。約1450人の男衆は「うおー」と雄たけびを上げ、火の粉を散らしながら駆けた。
手を合わせ “六根” 清める白装束…6メートルの滝に打たれ 「モヤモヤしたものがすっきり」 大寒の滝修行 大岩山日石寺 富山
20日は二十四節気のひとつ「大寒」です。1年で最も厳しい寒さとなる頃とされています。各地で大寒恒例の寒修行が行われ、富山県上市町の寺でも老若男女が冷たい滝に打たれて身を清めました。上市町の大岩山日石寺では、大寒の日に合わせて滝に打たれて身を清める寒修行が行われていて、ことしも県内外から大勢が集まりました。
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