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菌類から変形菌を除いたものの、かつての呼称。分子系統学的な生物分類においては、真菌（類）という呼称は使われなくなった。一方、現在も医学・獣医学の分野では、病原体としての菌類を細菌と区別して真菌とよぶ。真菌類。→真菌症
出典：デジタル大辞泉（小学館）
しんきんしょう【真菌症】
真菌によって引き起こされる疾患の総称。主にカンジダ菌により皮膚に起こるものと、カンジダ菌・放線菌などにより内臓に起こるものとがある。免疫の低下しているときに日和見 (ひよりみ) 感染として発病することが多い。 [補説]感染部位の深さによって、深在性真菌症（内臓真菌症・全身性真菌症）、深部皮膚真菌症（皮下真菌症）、表在性真菌症（浅在性真菌症）に分類される。
しんきんウイルス【真菌ウイルス】
⇒マイコウイルス
しんきんるい【真菌類】
⇒真菌
伸筋
信金
宸襟
心筋
真金
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