はい‐しゃく【拝借】
[名](スル)借りることをへりくだっていう語。「お知恵を—したい」
はたら・く【働く】
[動カ五(四)] 1 仕事をする。労働する。特に、職業として、あるいは生計を維持するために、一定の職に就く。「朝から晩までよく—・く」「工場で—・く」「—・きながら資格を取る」 2 機能する。ま...
はな‐の‐さき【鼻の先】
1 鼻の先端。鼻の頭。はなさき。「—で笑う」 2 すぐ目の前。目前。「目的地はすぐ—にある」 3 あさはかな知恵。目先の考え。「—の智恵をもって」〈色道大鏡・五〉
バルバル‐いせき【バルバル遺跡】
《Barbar》バーレーンにある遺跡。バーレーン島北部に位置する。1950年代に3層からなる神殿が発見。知恵と水の神エンキを祭り、古代都市ディルムンの時代に建造されたと考えられている。
パズル【puzzle】
なぞ解き。判じ物。主に娯楽として行うものをいう。図形・イラスト・言葉・文字を使って解くものや、知恵の輪のように専用の道具を用いるものなど、さまざまな種類がある。「ジグソー—」
ひねり‐まわ・す【捻り回す】
[動サ五(四)] 1 指先でいろいろにひねってみる。あれこれいじりまわす。ひねくりまわす。「知恵の輪を—・す」 2 趣向をこらそうと、あれこれ工夫する。ひねくりまわす。「手紙の文章を—・す」
びん‐けい【敏慧】
[名・形動]機敏で知恵のあること。また、そのさま。慧敏。「吏人某の怜悧—なる者をして」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ふ‐ち【不知】
1 知らないこと。 2 知恵がないこと。愚かであること。
へそ‐の‐した【臍の下】
下腹。また、陰部。「—に知恵のない人(=色欲におぼれる人)」
法令(ほうれい)滋滋(ますます)彰(あきら)かにして盗賊(とうぞく)多(おお)く有(あ)り
《「老子」五七章から》法律が完備すればするほど、法律の網の目をくぐる悪知恵が発達し、犯罪者が多くなる。