ふち‐ふしき【不知不識】
しらずしらずのうちであること。「—の間」
ふと‐し・る【太知る】
[動ラ四]「太敷く」に同じ。「畝傍(うねび)の宮に宮柱—・り立てて」〈万・四四六五〉
故(ふる)きを温(たず)ね新(あたら)しきを知(し)る
《「論語」為政から》古典や伝統、先人の学問など、昔の事柄の研究を通して、新しい意味や価値を再発見する。温故知新。
ぶん‐ち【分知】
江戸時代、大名・旗本の領地を分割相続すること。幕府の許可を要した。
ぶん‐ち【聞知】
[名](スル)聞き知ること。聞き及んでいること。「当方の—するところではない」
プッシュ‐つうち【プッシュ通知】
⇒プッシュ型情報配信
べん‐ち【弁知/辨智】
[名](スル)わきまえ知ること。思慮分別のあること。「已に道義をしも—したれば」〈逍遥・小説神髄〉
ほうこう‐たんちき【方向探知器】
電波の進行してくる方向を測定し、その発信地を探知する装置。指向性の強い受信アンテナを用いる。
ほう‐ち【報知】
[名](スル)知らせること。また、その知らせ。通知。「急を—する」「火災—機」
ほうち‐しんぶん【報知新聞】
日本の日刊新聞の一。明治5年(1872)創刊の「郵便報知新聞」が前身で、同27年に改題。昭和17年(1942)読売新聞に合併。同21年に復刊。同25年からスポーツ・芸能専門紙となった。