いき【生き】
[名] 1 生きること。生きていること。「—死にをともにする」⇔死に。 2 (「活き」とも書く)魚肉などの新しさの度合い。転じて、生き生きしていること。活気のあること。「—の悪い魚」「—イカの...
い‐きょく【囲局】
碁盤。
い‐ご【囲碁】
碁を打つこと。また、碁。
いし【石】
1 岩石の小片。岩よりも小さく、砂よりも大きなもの。 2 広く、岩石・鉱石のこと。「—の置物」「—の橋」 3 土木工事や建築などに使う石材。「山から—を切り出す」 4 宝石や、時計の部品に用いる...
いし‐くばり【石配り】
1 「石組み」に同じ。 2 囲碁で、打ちはじめに、石を要所要所に置いて大体の陣形を立てること。石立て。布石(ふせき)。
いし‐こ【石子】
1 小石。いしころ。〈和英語林集成〉 2 《「いしご」とも》碁石。 3 石工(いしく)。
いし‐だか【石高】
[名・形動] 1 《得点の計算に碁石を代用するところから》花ガルタで得点の多いこと。「いつか直子が一番の—となっていた」〈志賀・暗夜行路〉 2 道に石が多く、でこぼこしているさま。「三人は—な道...
いしな‐どり【石な取り】
「石子(いしなご)」に同じ。「碁、双六(すぐろく)うたせ、偏(へん)をつがせ、—をせさせて」〈栄花・月の宴〉
いし‐はじき【石弾き】
1 「石弓1㋐」に同じ。 2 遊戯の一。互いに盤の上に碁石を並べ、指ではじいて、相手の石に当てて取り合う。→弾棋(だんぎ)「男女かた分きて、—も給ふ」〈宇津保・祭の使〉
イスラマバード【Islamabad】
パキスタン‐イスラム共和国の首都。1959年から同国北東部、ラワルピンディの北に建設され、1967年に新首都となる。ギリシャの建築家コンスタンティノス=ドクシアディスによって設計された、碁盤目状...