ひゅうが【日向】
旧国名の一。現在の宮崎県と鹿児島県北東部にあたる。日州(にっしゅう)。
宮崎県北部、日向灘に面する市。良港の細島(ほそしま)港があり、商業・工業・交通の要地。ハマグリの殻で作る白碁石を特産。...
ひょうか‐ち【評価値】
囲碁や将棋で、AIによる形勢判断が数値で表されたもの。
ふうじ‐て【封じ手】
1 囲碁・将棋で、対局が持ち越される場合、翌日先に打つ人が、次の手を紙に書いて封じ入れておくこと。また、その手。 2 武術などで、使うことを禁じられている技。禁じ手。
ふう‐りん【風鈴】
1 金属・陶器・ガラスなどで小さい釣鐘の形に作り、その中の舌に風を受ける羽や短冊をつけた鈴。軒下につるし、鳴る音を楽しむ。《季 夏》「—の音を点ぜし軒端かな/虚子」 2 置き碁で、井目(せいもく...
ふ‐きょく【布局】
1 全体の配置・配分のようす。「色彩上のニュアンスや—に関する争論の為に」〈荷風・ふらんす物語〉 2 碁石を局面に配置すること。また、その配置。
ふ‐せき【布石】
1 囲碁で、序盤戦での要所要所への石の配置。 2 将来のために配置しておく備え。「新党結成への—を打つ」
ふ‐めん【譜面】
1 楽曲を音符や記号などで書き表したもの。楽譜。「—台」 2 碁・将棋で、盤面図を用いて棋譜を表したもの。
ふり‐かわり【振(り)替(わ)り】
囲碁で、一つの箇所を犠牲にして他の箇所を確実に取ること。
ブロック‐チェック【block check】
市松模様、碁盤縞(じま)のこと。黒白など2色で上下・左右に並んだ方形を交互に染め分けたもの。
プリエネ【Priēnē/Πριήνη】
小アジアにあったイオニア人の古代都市。現在のトルコ西部の町セルチュクの近郊に位置する。元はエーゲ海に面する港湾都市だったが、土砂の堆積などにより、紀元前4世紀頃、内陸の丘の上に再建された。劇場、...