ざっき‐ちょう【雑記帳】
秩序だてずいろいろなことを書きつけておく帳面。
シェールガス‐かくめい【シェールガス革命】
技術革新に伴う米国のシェールガス増産と、それが世界の天然ガス供給やエネルギー秩序に及ぼす影響をさす語。欧州におけるガスプロムへの依存脱却や、中国・インドにおけるシェールガス開発の動きなど。
し‐おき【仕置き】
[名](スル) 1 (多く「おしおき」の形で用いる)こらしめのために罰すること。特に、子供などに体罰を加えてしかること。「いたずらっ子をお—する」 2 江戸時代、刑罰に処すること。特に死刑にする...
しぜんほう‐がく【自然法学】
自然法に根拠を置いて社会秩序や実定法を整序しようとする学問。グロティウス・ホッブズ・ロックなどに代表される。自然法論。
しどろ
[形動][文][ナリ]秩序なく乱れているさま。「姿も—に眠って居るクレオパトルを見たよう」〈荷風・ふらんす物語〉
しぶん‐ごれつ【四分五裂】
[名](スル)いくつにも分かれること。秩序をなくしてばらばらになること。「党内が—している」
しゅうへん‐じたい【周辺事態】
日本の周辺地域で起こる、日本の平和と安全に重要な影響を与える事態。周辺事態法で定義された概念。そのまま放置すれば直接的な武力攻撃に至るおそれがある状況などをいう。 [補説]具体的には、日本周辺で...
しゅく‐とう【粛党】
[名](スル)政党などの内部の腐敗・混乱を正して秩序を回復すること。
しゅとけんせいび‐ほう【首都圏整備法】
国の政治・経済・文化等の中心としてふさわしい首都圏の建設とその秩序ある発展を図るため、首都圏の整備に関する総合的な計画の策定と実施について規定した法律。昭和31年(1956)制定。→近畿圏整備法
しゅん‐しゅん【蠢蠢】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 虫などがうごめくさま。「—として御玉杓子(おたまじゃくし)の如く動いて居たものは」〈漱石・趣味の遺伝〉 2 おろかで無知なさま。また、そうした人が秩序なく動き...