出典:gooニュース
育てたサケ稚魚に「またね」 旭川で園児ら3600匹放流
石狩川にサケの稚魚を放流する「第42回サケ出発式」が30日、旭川市の旭橋下流で行われた。稚魚を育ててきた子どもたちや保護者ら約150人が参加し、約3600匹を川に放した。...
中津川でサケの稚魚放流 大きく育って戻って来てね【岩手・盛岡市】
岩手県盛岡市を流れる中津川で子どもたちがサケの稚魚を放流しました。 サケの稚魚放流会には、近くに住む親子などおよそ150人が参加しました。 中津川では、ここ2年サケの遡上が確認されておらず、去年から北海道から卵の提供を受けていて、今年は稚魚3000匹を放流したということです。 子どもたちは、体長およそ8センチの稚魚を川に放していました。
黄金色に輝くブリの稚魚「モジャコ」漁。何度も網を広げては引き揚げる過酷な戦いが種子島・屋久島の近海で始まった【動画アリ】
ブリの稚魚「モジャコ」の漁が鹿児島県の種子島、屋久島の近海で始まっている。25日は晴天に恵まれ、日の出前に20隻以上の漁船が種子島西岸の各港から出発。モジャコが付いた藻を求め、両島の間の海域で何度も網を広げては引き揚げていった。 県水産振興課によると、漁の許可期間は3月1日~7月末。今年は低水温が続き、実際の操業は屋久島が18日など遅れて始まった。
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