出典:gooニュース
「久慈育ち琥珀サーモン」稚魚搬入 ブランドギンザケを湾内で養殖 岩手県
今シーズンは約60トンの稚魚を久慈湾内で養殖する計画で、14日は遠野市の養殖施設で170グラムほどに育てられた稚魚約2.5トンが湾内のいけすに移されました。 稚魚は半年ほどかけて1匹あたり平均2.5キロの大きさまで育て680トンの出荷を目指すということです。
天皇皇后両陛下から手渡しのイサキの稚魚400匹を記念放流 大分・佐伯市
全国豊かな海づくり大会で天皇皇后両陛下から手渡されたイサキの稚魚が13日、大分県佐伯市沖の海に記念放流されました。11月10日に大分市で行われた全国豊かな海づくり大会の式典行事では、天皇皇后両陛下が県内の漁業関係者にイサキやキジハタの稚魚を手渡されました。
サケ使った商品の売り上げで稚魚放流を支援 釜石の水産加工業
釜石市の水産加工業中村家(島村隆社長)は、サケの稚魚放流を支援する「#シャケノベイビー運動」を始めた。 近年、記録的な不漁に見舞われている三陸のサケを次世代につなぐための取り組みで、第1弾は同社オンラインショップの売り上げの1%を県さけ・ます増殖協会に寄付する。対象はサケ、イクラを使用した商品31品で、期間は来年1月まで。寄付は採卵や養殖、稚魚放流の費用などに役立てる。
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