出典:gooニュース
【解説】指定暴力団・稲川会系幹部の田村悟史容疑者(50)を公開手配 “拳銃使用”殺人事件の関係者か 警察官に車で接触しながらも逃走…足取りは?
宮司愛海キャスター:果たして何を隠したかったのかも気になりますが、今回公開手配されたのは、指定暴力団・稲川会系幹部の田村悟史容疑者(50)です。身長が約1m75cmほど、短髪で眼鏡をかけていて、ウィンドブレーカーを着て逃走していたということです。田村容疑者は2年前に埼玉・狭山市で起きた拳銃を使用した殺人事件の関係者とみられています。
指定暴力団稲川会のトップの清田総裁(84)が死亡 川崎市内の入院先で病死か
清田総裁は2019年に稲川会の総裁に就任しました。 去年末時点での稲川会の構成員は約1600人で、最大勢力である山口組や住吉会に次ぐ指定暴力団で3番目の規模です。 警察庁によりますと、稲川会は2024年10月に幹部の昇格人事を行うなど組織の強化や活性化を図ったとみられていて、山口組や関東地区の団体と関係を維持しています。
指定暴力団・稲川会トップの清田総裁死亡 川崎市内の入院先で病死か
清田総裁は2019年に稲川会の総裁に就任していました。稲川会は17都道県で活動し、警察庁によると、2024年末時点での構成員は約1600人で、準構成員を含めると計約2800人に上り、最大勢力である山口組、住吉会に次ぎ指定暴力団で3番目の規模だということです。
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