アップル‐アールジービー【Apple RGB】
色空間の規格の一。米国アップル社が策定。同社のオペレーティングシステム、macOSでの利用を想定したもので、sRGBに比べて色の再現領域が広い。
あと‐ち【跡地】
建物・施設を取り壊したあとの土地。「—利用」 [補説]普通は更地にした状態をいうが、大規模店舗の中に出店していた商店が閉店したあとの空間をいうこともある。
アドビ‐アールジービー【Adobe RGB】
色空間の規格の一。1998年、米国アドビシステムズ社が策定。sRGBに比べて色の再現領域が広く、主に業務用のDTPの分野で用いられる。→アール‐ジー‐ビー(RGB)
アドレス‐くうかん【アドレス空間】
《address space》⇒メモリー空間
あな【穴/孔】
1 反対側まで突き抜けている空間。「針の—」 2 深くえぐりとられた所。くぼんだ所。「道に—があく」「耳の—」 3 ㋐金銭の損失。欠損。「帳簿に—があく」 ㋑必要な物や人が抜けて空白になった所。...
あなたのたましいにやすらぎあれ【あなたの魂に安らぎあれ】
神林長平の長編SF小説。昭和58年(1983)刊。「帝王の殻」「膚(はだえ)の下」とともに火星三部作とよばれる。核戦争後、火星の地下空間に追いやられた人類とアンドロイドの抗争を描く。
アバター【avatar】
《化身(けしん)の意》コンピューターネットワーク上の仮想的な空間において、自分の分身として表示されるキャラクターのこと。バーチャルアバター。
アプス【apse】
西洋建築で、聖堂などの建物・部屋から突出した半円形の内部空間。後陣。
あみ‐の‐め【網の目】
1 網の糸と糸とのすきまの部分。あみめ。 2 網のように編まれた模様や形。「—のタイツ」 3 細かく張り巡らされているもののたとえ。「—のように運河が広がる」「電線を—のように張り巡らす」「捜査...
あらせ
平成28年(2016)12月に、イプシロンロケットで打ち上げられた小型観測衛星ERG(エルグ)の名称。地球近傍のバンアレン帯とそこに存在する高エネルギー電子、および太陽フレアなどに伴う宇宙嵐につ...