え‐がお【笑顔】
にこにこと笑った顔。笑い顔。
えがお‐けんしゅつ【笑顔検出】
⇒笑顔認識
えがお‐にんしき【笑顔認識】
デジタルカメラで、人間の笑顔を感知して自動的に撮影する機能。笑顔検出。
え‐がち【笑勝ち】
[形動ナリ]笑みを含んださま。にこやかなさま。「心ゆきたる気色して物言ひ、—なるを聞くが」〈狭衣・一〉
え‐くぼ【靨】
《「笑窪」の意》笑うとき、ほおにできる小さなくぼみ。
えせ‐わら・う【似非笑ふ】
[動ハ四]あざけり笑う。せせら笑う。「慮外な下衆(げす)めがやりをったはと—・ふ」〈浄・宵庚申〉
え‐つぼ【笑壺】
笑い興じること。また、満足して笑うこと。
笑壺(えつぼ)の会(かい)
その場に居合わせる人がみんな笑い興じること。「其の座にありける大名小名、興に入りて、—なりけり」〈盛衰記・三四〉
えびす‐うた【夷歌】
1 歌曲の歌いぶりで、粗野な田舎風のもの。ひなぶり。「古今仮名序に貫之の書ける、天の浮橋の—と云ふは則ち連歌なり」〈筑波問答〉 2 狂歌。「おしなべて—大はやり」〈咄・一雅話三笑〉 [補説]古事...
えへへ
[感]てれたり、その場をつくろおうとしたり、人にこびたりするときなどに出す笑い声。