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紋付（もんつき） とは？ 意味・読み方・使い方

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もん‐つき【紋付】
の解説

  1. １ 紋所のついていること。また、そのもの。

  1. ２ 家紋をつけた礼装用の和服。正式は五つ紋とするが、三つ紋・一つ紋もある。紋服 (もんぷく) 。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

紋付 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［生活］の言葉

［ファッション］の言葉

紋付 の前後の言葉

紋付 の例文(25)

出典：青空文庫

  • ･･･袷を重ねて、同じ紬の紋付の羽織の下に細い革の襷をかけた。差料は長･･･ 芥川竜之介「或敵打の話」

  • ･･･その楢山夫人が、黒の紋付の肩を張って、金縁の眼鏡をかけながら、ま･･･ 芥川竜之介「開化の良人」

  • ･･･、奥さんが誰だか黒の紋付を着た人と話していた。が、そこと書斎との･･･ 芥川竜之介「葬儀記」

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