出典:gooニュース
老朽化が進む公設地方卸売市場の建て替え計画は規模縮小も直売施設の新設を検討(福島)
開設から52年となる福島市公設地方卸売市場は、建物の老朽化が進み、市が建て替えの計画を進めています。 市場では野菜や果物、魚、花などを扱っていますが、取り扱う数量が減っていることなどから、建て替え後の延べ床面積は3割ほど縮小する見通しです。
【信号柱老朽化】倒壊事故で露呈…運用目安の“耐用年数”超過は県内4割で点検・建て替え進める県警(静岡)
7月に発生したものに関しては、老朽化、経年劣化によるものと製造メーカーから報告を受けている」信号機の柱は、コンクリート製と金属製あわせて県内に2万6000本設置されていて、それぞれ耐用年数の目安が、コンクリート製は42年、金属製は50年とされていますが、今回倒壊したコンクリート製の柱は、耐用年数を16年も経過していたのです。
慰霊碑「新潟の塔」 老朽化で改修へ 目標は1000万円 県民募金を活用 《新潟》
沖縄県にある戦没者慰霊碑「新潟の塔」の老朽化が進んでいることから、県は募金により改修することを決めました。「新潟の塔」は沖縄やフィリピン、ビルマなどで命を落とした県内出身者、約4万2000人の慰霊碑です。毎年11月には慰霊祭も行っています。ただ「新潟の塔」は来年で建立から50年が経ち、老朽化により碑文の文字も変色して読みづらくなっています。
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