出典:gooニュース
耕作放棄地を再生させる取り組み 秋田・男鹿市
住民の平均年齢が70歳を超えている加茂青砂の、耕作放棄地となっていた土地を再び畑に生まれ変わらせています。農業への関心が高い、地区の内外の約15人が、ジャガイモやダイコンなどを育ててきました。新たな団長の新堂さんは、小学校だった建物の裏手にある耕作放棄地の再生も手がけています。
耕作放棄地で芋づくり・焼酎づくり ソラシドエアが協力 鹿児島
農業の担い手不足で増える耕作放棄地を使って、航空会社などが新たな焼酎作りに取り組んでいます。 ソラシドエアと薩摩酒造は去年、枕崎市などと連携協定を結び耕作放棄地に焼酎の原料となるサツマイモの苗を植えています。 ソラシドエアの新入社員らが草刈りや植え付けを行い、新たなブランドの焼酎を開発します。
「ローゼル」育成で耕作放棄地拡大ストップ 鳥取・南部で試験栽培 大手飲食チェーンのカフェで提供
町には高齢農家たちから農地の譲渡に関する問い合わせが連日のように寄せられており、耕作放棄地の拡大を防ぐために、手をかけずに栽培できるローゼルの普及を図ることにした。町農業委員ら約10人でつくる研究会が昨年、町内の耕作放棄地などで約140本を試験栽培。虫害や鳥獣害は確認されなかったという。
もっと調べる