[名・形動]

  1. 《「聡」は耳がよく聞こえること、「明」は目がよく見えること》物事理解が早く賢いこと。また、そのさま。「—な少年

  1. 神に供える餅 (もち) ・きびなど。

    1. 「—とて、上にも宮にもあやしき物などかはらけに盛りて参らする」〈春曙抄本枕・一一七〉

[派生]そうめいさ[名]

出典:青空文庫

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