か‐ぼそ・い【か細い】
［形］［文］かぼそ・し［ク］いかにも細くて弱々しい。「—・い声」「—・い腕」 [派生]かぼそげ［形動］かぼそさ［名］
かみしほう‐がため【上四方固め】
柔道の押さえ込み技の一。あお向けにした相手の頭の上から覆いかぶさり、両手で相手の両腕の外側から横帯をつかんで固める。
かわ◦れる【買われる】
［連語］《動詞「か（買）う」の未然形＋受身の助動詞「れる」》能力・人物などを認められる。「外交手腕を—◦れる」
かんせつ‐わざ【関節技】
柔道の固め技の一。逆技ともいい、相手の関節を逆に曲げたり、ねじったりする技。腕がらみ・腕ひしぎ十字固め・腕ひしぎ腹固めなど。ひじ関節を対象とする技以外は禁止されている。
かんぜん‐ぼうすい【完全防水】
腕時計や電気機器などで、内部に水が入り込まない設計であること。短時間の浸水であれば耐えられるものから、潜水時にも使用可能なものまであり、おおむねJIS防水保護等級IPX6級、7級、8級相当を指す。
かん‐ぬ‐き【閂／貫木】
１ 《「かん（貫）のき（木）」の音変化という》門の扉が開かないようにする横木。左右の扉の内側につけた金具に差し通して使う。 ２ 相撲の手の一。もろ差しになった相手の両腕を上から抱え込んで絞り上げ...
かん‐め【貫目】
１ 「貫(かん)1」に同じ。「体重が一五—になる」 ２ 物の重さ。目方。「小包の—を量る」 ３ 身に備わった威厳。貫禄。「芸者の位も上り—もついた」〈荷風・腕くらべ〉
かんり‐のうりょく【管理能力】
１ 経営や取り締まりの手腕。 ２ 財産を管理しうる法律上の能力。未成年者・成年被後見人はこの能力がないとされる。
かんれん‐つう【関連痛】
実際の患部ではないところに起こる痛み。一つの神経経路が複数部位からの刺激伝達を受け持つ場合、脳が刺激の源を誤認することによって起こる。心臓発作の痛みが腕にあらわれるなどの例がある。
カーブ【curve】
［名］(スル) １ 曲線。「—を描く」 ２ 弧を描くようにして曲がること。また、道などの弧状に曲がったところ。「道が—する」 ３ 野球で、投手の投球が、打者の近くで投手の利き腕の側とは反対の方へ...
