セルフ‐コンディショニング
《(和)self+conditioning》自分自身でからだの調子を整えること。 [補説]英語ではindividual training
セルフ‐メンテナンス【self-maintenance】
所有物や、自分自身の状態を自分で点検し、異常があれば修復して健全な状態を維持すること。
ちょくせつ‐とりひき【直接取引】
1 仲介人を経ないで、当事者どうしが取引すること。 2 利益相反取引の一つ。取締役が、自分自身や第三者の利益を図るために、会社と取引をすること。会社と取締役の間での売買、会社から取締役への金銭貸...
て‐ずから【手ずから】
[副] 1 直接自分の手で。自分で手を下して。「会長が—賞状を授与する」 2 みずから。自分自身で直接。→ずから「御—しつらひおき給ひし所に」〈宇津保・俊蔭〉
て‐ばり【手張り】
1 (「手貼り」とも書く)手ではること。また、手ではったもの。「—の障子」 2 証券会社の役員や従業員が自分自身の思惑で相場を張ること。 3 勝負後に金を支払う条件で、ばくちを張ること。
て‐めえ【手前】
[代]《「てまえ」の音変化。「てまえ」のぞんざいな言い方》 1 一人称の人代名詞。わたし。あっし。「—にはかかわりのないことです」 2 二人称の人代名詞。おまえ。きさま。「—に文句がある」 [補...
て‐もり【手盛(り)】
1 自分自身で食べ物を食器に盛ること。「—の飯」 2 自分勝手に自己の利益を図ること。→御手盛(おても)り「郎中の官でありつる春と云ふ者を、—に丞相にないたほどに」〈史記抄・淮南衡山伝〉 3 計...
とうじしゃ‐いしき【当事者意識】
自分自身が、その事柄に直接関係すると分かっていること。関係者であるという自覚。「—をもつ」
ないへい‐せい【内閉性】
自分自身の内に閉じこもり、現実世界に背を向ける傾向。自閉性。
ナルシシズム【narcissism】
1 精神分析の用語。自分自身を性愛の対象とすること。自己愛。ギリシャ神話のナルキッソスに由来。 2 自己陶酔。