エス‐ディー‐ピー【SDP】
《self-development program》自己啓発計画。
エヌ‐ピー‐ディー【NPD】
《narcissistic personality disorder》⇒自己愛性パーソナリティー障害
エネルギー‐ぞうばいりつ【エネルギー増倍率】
核融合炉で、プラズマを閉じ込めて加熱するために外部から投入するエネルギーに対する、核融合で発生するエネルギーの比。この値をQと表し、Q値が1のときを臨界プラズマ条件、無限大となるときを自己点火条...
エピ‐ペン
アドレナリン(エピネフリン)自己注射薬の商標名。ペン型の容器に薬液と注射針が内蔵され、安全キャップを外して大腿部前外側に強く押し付けることで薬剤が筋肉内に投与される。食物・ハチ毒・薬物などによる...
エピメニデス‐の‐パラドックス
古代ギリシャ七賢人の一人、エピメニデスにまつわる論理的逆説。クレタ島出身のエピメニデスが「クレタ人はみな嘘つきだ」と述べたという命題の真偽を問う際、クレタ人であるエピメニデスが真実を述べていると...
エマ【Emma】
オースティンの小説。1815年刊。自己中心的な女主人公エマが、失敗を重ねるうちに変化していく姿をユーモラスに描く。
エムピー‐コンデンサー【MPコンデンサー】
誘導体に金属を蒸着した紙を用いたコンデンサー。シリコン油などを含浸させ、重ねて巻き込んだもの。絶縁破壊が生じると紙に穴があき、蒸着した金属が蒸散して瞬時に絶縁を自己回復する作用をもつ。ペーパーコ...
エリアずいひつ【エリア随筆】
《原題Essays of Elia》チャールズ=ラムが、エリアの筆名で書いた随筆集。正編は1823年、続編は1833年刊。ユーモアとペーソスに満ちた高雅な文体で、自己の体験・回想などを書いたもの。
襟(えり)を正(ただ)・す
《蘇軾「前赤壁賦」から》 1 自己の乱れた衣服や姿勢を整える。 2 それまでの態度を改めて、気持ちを引き締める。「—・して話を聞く」
エルエーケー‐りょうほう【LAK療法】
《LAKは、lymphokine-activated killerの略》⇒活性化自己リンパ球移入療法