出典:gooニュース
尖閣諸島周辺に中国船4隻航行 111日連続、海保が確認
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で9日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは111日連続。 第11管区海上保安本部(那覇)によると、いずれも機関砲を搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。
急流観潮船、AI活用し自律航行 来島海峡で体験乗船
人工知能(AI)による自律航行システムを載せた急流観潮船の体験乗船会が6日、今治市吉海町臥間の下田水港周辺であり、潮流が早く、交通量が多い来島海峡を自動航行した。 体験乗船会では、下田水港から来島海峡大橋の橋脚そばまでのコースを運航。離岸後、船長がタッチパネルで目的地を入れると自動で加速し始め、最速約14ノットで大きな揺れを起こすことなく航行した。
酒田市飛島沖を航行中の作業船が一時漂流(山形県)
その後、秋田県の秋田船川港まで自力で航行しました。住若丸は砂利などを運ぶ1562トンの運搬船を押していました。乗組員は7人いて、全員無事だということです。
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