いば‐だい【茨大】
「茨城大学」の略称。
いばら【茨/荊/棘】
1 バラ・カラタチなど、とげのある低木の総称。荊棘(けいきょく)。 2 人里近くに多いバラ科バラ属の低木の総称。ノイバラ・ヤマイバラ・ヤブイバラなど。《季 花=夏 実=秋》「—さくや根岸の里の貸...
いばら‐がき【茨垣】
バラ・カラタチなど、とげの多い木で作った生け垣。ばらがき。
いばら‐がに【荊蟹】
タラバガニ科のカニ。ヤドカリの仲間で、甲幅約15センチ、両脚を伸ばすと1メートルにもなる。タラバガニに似るが、体表のとげは長大で少ない。日本特産で、相模湾から土佐湾にかけての海底に生息。食用。
いばらき【茨城】
関東地方北東部の太平洋側の県。もとの常陸(ひたち)国全域と下総(しもうさ)国北西部を占める。県庁所在地は水戸市。人口296.9万(2010)。
いばらき【茨木】
大阪府北部の市。慶長年間(1596〜1615)は片桐且元(かたぎりかつもと)の城下町。江戸時代は宿場町として発展。電気機械・化学工業が盛ん。人口27.5万(2010)。 [補説]作品名別項。→茨木
いばらき【茨木】
歌舞伎舞踊。長唄。河竹黙阿弥作詞、3世杵屋正次郎作曲。明治16年(1883)東京新富座初演。茨木童子の伝説に取材したもの。 [補説]地名別項。→茨木
いばらき‐キリストきょうだいがく【茨城キリスト教大学】
茨城県日立市にある私立大学。昭和23年(1948)設立のシオン学園を母体として、昭和42年(1967)大学を開設した。
いばらき‐くうこう【茨城空港】
百里(ひゃくり)飛行場の通称。
いばらき‐けん【茨城県】
⇒茨城