しっしき‐ちょぞう【湿式貯蔵】
原子力発電所から出る使用済み核燃料の貯蔵法の一つ。気体中で貯蔵する乾式貯蔵に対して、水中で貯蔵する方式をいう。プール貯蔵。 [補説]水を満たしたプールの中に設置した金属製のラックに適切な間隔をお...
しばられ‐じぞう【縛られ地蔵】
願をかける際に縄で縛り、成就したのちにほどく地蔵。縛り地蔵。
しばり‐じぞう【縛り地蔵】
⇒縛られ地蔵
しゅう‐ぞう【収蔵】
[名](スル) 1 取り入れてしまっておくこと。「書画骨董(こっとう)を—する」「—庫」 2 収穫した農作物を貯蔵すること。
しょうぐん‐じぞう【勝軍地蔵】
地蔵菩薩の一。これに念ずれば、戦いに勝ち、宿業・飢饉(ききん)などを免れるといわれ、鎌倉時代以降に武家に信仰された。甲冑(かっちゅう)を身につけ、武器を持った姿で表す。
しょう‐ぞう【尚蔵】
蔵司(ぞうし)の長官。
しょうぼう‐げんぞう【正法眼蔵】
一切のものを明らかにし、包み込んでいる、正しい教え。仏法。 [補説]書名別項。→正法眼蔵
しょうぼうげんぞう【正法眼蔵】
中国、南宋時代の大慧宗杲(だいえそうこう)の法語集。6巻。1147年成立。俗称、大慧正法眼蔵。 鎌倉時代の法語集。95巻。寛喜3〜建長5年(1231〜1253)成立。宗門の規則・行儀・坐禅弁...
しょ‐ぞう【所蔵】
[名](スル)自分の所有物としてしまってあること。また、そのもの。「某美術館に—する名品」 →所有[用法]
シーエー‐ちょぞう【CA貯蔵】
《controlled atmosphere storage》温度、湿度、大気組成の三者を調節した貯蔵庫で、青果物を貯蔵すること。