こしら・える【拵える】
[動ア下一][文]こしら・ふ[ハ下二] 1 ある材料を用いて、形の整ったものやある機能をもったものを作り上げる。また、結果として不本意なものを作ってしまう。「弁当を—・える」「藤棚を—・える」「...
コスチューム【costume】
1 ある時代・民族・地方などに特有の服装。髪形・付属品なども含めていう。 2 仮装や舞台の衣装。 3 上下そろいの婦人服。スーツ。
コスチューム‐ジュエリー【costume jewelry】
洋服や帽子などに合うように作られた、宝石のイミテーションを使ったアクセサリー。本来は舞台衣装などに合わせて、ガラスや石などに彩色した安物のアクセサリーのこと。
コスチューム‐プレー【costume play】
1 ⇒コスプレ 2 昔のある時代の衣装をつけて演じる演劇・映画。歴史劇。史劇。衣装劇。
コス‐プレ
[名](スル)漫画・アニメ・コンピューターゲームなどの登場人物の衣装・ヘアスタイルなどをそっくりそのまままねて、変装・変身すること。 [補説]「コスチュームプレー」を略した語だが、英語でcost...
このみ【好み】
1 好むこと。好きなものの傾向。嗜好。「—のタイプ」「人によって—が違う」「—にあう」 2 特に望むこと。物を選ぶときの希望や注文。「いかようにもお—に合わせます」 3 歌舞伎で、大道具・小道具...
コメディア‐デラルテ【(イタリア)commedia dell'arte】
役柄を示す仮面や衣装を着けた俳優が演じる即興喜劇。16世紀イタリアに起こり、17世紀ヨーロッパで流行、その後の喜劇に大きな影響を与えた。
こ・る【凝る】
[動ラ五(四)] 1 ある物事に熱中して打ち込む。ふける。「盆栽に—・っている」「ゴルフに—・る」 2 細かいところにまで心を用いる。工夫・趣向を凝らす。「家のつくりに—・る」「—・った衣装をま...
ころく‐ぞめ【小六染】
紅白左巻きで、馬の手綱に多いだんだら染め。江戸時代、歌舞伎役者の嵐小六が舞台衣装に用いたのが始まりという。手綱染め。
ごう‐か【豪華】
[名・形動]ぜいたくで、はでなこと。また、そのさま。「—な舞台衣装」「絢爛(けんらん)—」 [派生]ごうかさ[名]